「ねぇゆきちゃんは、潔癖症?」
とずっと聞きたかった事を聞いた。
「そんなんじゃないよ。物が床に落ちてるのが、嫌なのはある。」
「へぇ〜、何で?」
「物を踏みたく無いから、でも、1番の理由は、散らかす暇が無い。」
「そぉー何だ。忙しいんだね…」
と言った。
ご飯を食べ終わったうちは、食器を流し台に持って行って、飲み物を持ってソファーに座った。
「ウ〜ン、そんな事は無いよ?」
「そぉーなん(笑)
あっ、もしかして、癖??」
「うん」
と頬っぺをピンク色にしながら、頷いた。
かっ、可愛い。
可愛いじゃないかこの野郎(笑)
