次の日
「おはよう」
と蒼に言われた
「あっ、おはよう」
「今日は、日曜日かぁ」
「うん」
「何か、あっという間に、日曜日来た気がする」
「そぉーなんだね」
「寂しい」
「うちも」
と言って抱き合っていた。
今日は、家でゴロゴロしてたら、夕方になった。
『ピンポーン』
とうちのインターホンが鳴った。
「はーい、ちょっと待ってください」
と言ってお母さんが出た。
「こんばんは」
「あっ、咲智ちゃん」
「蒼居る?」
「居るよ!
蒼ちゃんお母さん迎えに来たわよ!」
「はーい」
と言ってうちと一緒に出た。
「絆ちゃん大きくなったねぇ」
と蒼ママに言われた。
「ありがとうございます」
と返事をした。
「お母さん」
「蒼、帰るよ」
「はーい」
「準備して来なさい」
と言われて、うちの部屋に戻って準備をした。
「蒼、ありがとう」
「また明日、学校でね!」
「うん」
と少し会話をして、玄関に行った。
「お邪魔しました。絆ありがとう。バイバイ」
「バイバイ」
「また、来てね」
「はーい。失礼します」
バタンと扉がしまった。
「絆、ご飯食べよ」
と言われてリビングに言って、ご飯を食べた。
そして、今日は、少し早く寝た。
