蒼に言わなきゃな…

「ご飯食べよ!!」
と蒼から言ってきた

「うん」
と言って屋上に行った。

蒼が
「朝の教えて、ずっと絆に避けられてる気がしてすごく、嫌だったんだからね、ずっと、ひっく絆、うちの話し聞いてくれないような気がひっく、して、寂しいかったんだからねぇ。ひっく」

泣きながら言ってくれた。

こんなに、悩ませてた何て…
うち何やってるんだろう…
最低だ…

「ごめんね。あのね…」

行弘さんの事も、行弘さんへの気持ちを全部話した。