「悪いが、翼君もう帰ってもらおう」 「そんなっ!お父さん」 「唯!」 「うっ…うっ翼!!」 パタン 「翼ーーーーーーーーーー!!!!」 私は、それから泣きながら部屋を片付けた 翼…翼… それかろ、美波や響に電話して転校することを報告した…