そうしたら綺麗なネイビーの色の目が開いた瞬間睨まれた。
でもすっごく綺麗な色
金色の髪はサラサラしているが無造作にセットされている。
一言で言うと美形のイケメン
「何?」
「あ、あの、ご、ごめんなさい。職員室教えてほしいんですが」
どもってしまった…
「………」
えっ?無視?
「え、あの聞こえてましたか?職員室のば「うるせぇ」
はっ!?遮られた上にうるせぇって言われた……
「聞こえてる。あのドアから入ってどうにか行けば着く。」
「ありがとうございます!」
「邪魔だから早く消えて」
怖くて返事してドアに全力疾走した。
そしてなんとか職員室行けた。
あの人は優しいのか冷たいのかわからない。
