この朝焼けを越えれば
足を止めた僕らを静寂が迎えてくれる

群がる荒野を抜けあの空へ向け
空き缶を蹴飛ばした
せいいっぱいの声をあげた
風は優しく包み込んでくれる

癒えない哀しみなんて棄ててしまえ
いつか誰かが呟いていたなぁ
確かなものを捜し 駆け抜け始めた頃
どんな傷みも忘れられるから

Run even if you hold the wound.
走りだした物語 その先に待つのは
あの日見た僕らの夢景色
I got courage. I will walk with courage for future 必ず

冷たい風を浴びたら少しだけ世間と向き合う
不思議と今は何も怖くない
きれいごとで締まった単調な物語
メッセージより影を描くことで必死だった

rely on you, rely on you.
走りだすことに意味はない
do not do the others leaving.
走り続けることが明日に繋がる

Run even if you hold the wound.
優しい風に包まれ その先で交差するのは
今までのきっと僕の物語
I got courage. I will walk with courage for future 何処までも この足で

you may sit on the way