私が意識を飛ばしそうになると、和真さんが呼びもどしの繰り返しで、
私が何度目かの絶頂を迎えるとき窓の外は
うっすらと明るくなってきているように感じた。
どれだけの時間、私は和真さんに愛されたのだろうか…
目が覚めたとき、お昼の少し前だった。
私が動いたことで隣で眠っていた和真さんも目が覚めたようだ。
「理香…お前があんまりにもかわいいこというから止められなかった。
無理させたな。
シャワーでも浴びるか…」
言うや否や再び和真さんにお姫様だっこをされ、今度は浴室に連れてこられた。
正直、立つこともままならない状態だったから助かったと言えばそうだけど…
やはり、二人でお風呂っていうのはまだまだ恥ずかしい。
私が何度目かの絶頂を迎えるとき窓の外は
うっすらと明るくなってきているように感じた。
どれだけの時間、私は和真さんに愛されたのだろうか…
目が覚めたとき、お昼の少し前だった。
私が動いたことで隣で眠っていた和真さんも目が覚めたようだ。
「理香…お前があんまりにもかわいいこというから止められなかった。
無理させたな。
シャワーでも浴びるか…」
言うや否や再び和真さんにお姫様だっこをされ、今度は浴室に連れてこられた。
正直、立つこともままならない状態だったから助かったと言えばそうだけど…
やはり、二人でお風呂っていうのはまだまだ恥ずかしい。

