Special Edition



「絢……貰っていい?」

「へ?……ッ!?////////」



一瞬にして再び身体を硬直させ、

目を見開いた絢に…

俺はすかさずキスをする。



「ちょ、ちょっんッ!!///////」



俺は言い訳させないように唇を塞いだ。




深くなるキスに身体の力が抜けて来た絢。


息苦しそうに肩で呼吸を…。


息も絶え絶え、

会話が出来そうにないのを分かってて



「いいよな?」

「/////////」



何も言えない絢。


拒絶しないってことはOKと見做す。





俺はますます深いキスを仕掛け、


ブレザーのボタンに手を掛けた。





「ちょっ、ちょっと待って…」

「ん?」

「えっと…あの……その……」

「何だよ」



絢はブラウスを必死に手繰り寄せ…