Special Edition



グラスをテーブルに置いた杏花は、

小皿に料理を取り分け始めた。


ッ!?////

ヤバいって!!


ミニのチャイナドレスを身に纏っている杏花。

色白の太腿が露わになっていて、

下着ラインが際どいなんてもんじゃねぇ!!


こりゃあ……悩殺ポーズだろ。


中腰で腕を伸ばしている杏花。

色白の二の腕とピッタリしている胸元。

くっきりしている腰のラインに、

そして、今にも見えそうな……。


杏花の裸も下着姿も何度も見ているが、

やっぱり、こういうチラリズムは堪らないよなぁ。

男の欲情のツボをパーフェクトについて来る。


今にもトランスフォームしそうだっつーの!!



「はい、要」

「んッ……ん~……」


俺は視線をそっと逸らして、

杏花の手から料理を受取った。


「どうかした?」

「………んッ?!」