世界の大きさ






 
「ピ、ピンク!!」



何とも女の子らしい、
ピンクを基調とした部屋だった。



 
「お、おい。
 勘違いするなよ?
 そこは前俺の妹が使っていた部屋だ」



「なーんだ…。
 つまんないのぉ~」



「つまんなくないだろ!!」



「木南さん、怒らないで~」



「お前さ、名前で呼べよ」