~梨音side~
ことちゃんったらすっごいにんき!
私が呼んで助けてあげたけども次は…

ゆうくんと木村楓の周りにいる人たちに巻き込まれた。

…。どううえぇ。

その時ことちゃんが
「静かにして!私は祐介と楓と梨音…りいと組んでるの!いくら頼んでもだめです!」

わお。はっきり言うねぇー。まぁおかげで道ができて4人揃ったけど…。

「おい。部屋決めたから。行くぞ。」

なんかいきなり、木村楓がしゃべりだぢたしー。

「悪かったな。」

何?てれぱしぃ?

「りい、くちに出てる。」

はう!?

「名前は?」

「青木梨威。」

「まだ、いわなきゃいけないことあるでしょ」

ことちゃーん。

「だ、誰にも言わないでね。本当は楠梨音っていうの。」

「!?」

楓「おまっ…楠梨音?う…そ…「じゃない」

楓「…」

祐「ま、まぁとりあえず行こう!」

ガラッ

「じゃあ、楠梨音だとしたらお前は15歳だな?」

「え、う、うん。」

楓「そっっか。まぁれんしゅうしよーぜっ。」

「う、うん」