涙ペットボトル




その時学校のチャイムが鳴り響いた。



「失礼しましたぁ」

あたしと優太くんは同時に言った。



「でも、すごいね。優太くんって 
ちーちゃんと知り合いだったんだぁ」



「まぁな。いろいろ助けてもらってる」


そう言う優太くんは穏やかに微笑んだ。

キュン────。



胸が高鳴る。