涙ペットボトル





「っ………」



唇をはなして

優太くんは、何も言わなかった。




あたしも何も言わなかった。






頭がついていかない。






観覧車が地上につくと



優太くんは、当たり前のようにあたしの手を掴んだ。





優太くんは、そのまま

みんなと合流した。