真麻さんがお弁当をつくっている間に 私は自室に戻り、学園の準備をした しばらくすると、 私と隼人君の部屋を繋ぐドアが開いた 「隼人君、起こしちゃった?ごめんね…」 「全然へーき」 「下行こう、隼人君」 「あぁ」