「うん!!!」 屋上には、誰もいなかった。 私たちはお弁当を食べた。 「桃花ちゃん、隼人君のとなりの席でいいなー。 隼人君、とってもモテるんだー!!!」 「そうなんだー!!! じゃあ、実は萌香ちゃんも好きだったり?」