それから、私はメイドになるために
努力して、この柏葉家のメイドとして
働かせていただけるようになったのです
あと、何かいい忘れていたことってありましたでしょうか……」
「軽く聞いちゃってごめん。
桃花がそんな子だとは思ってもいなかった。
明日から学園、通うことになるけど
今まで、学校に行けなかった分、
一緒に楽しもう。
友達ができるまで、そばにいてやる
あと、メイドやってるのは、内緒だ
いいな?」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…