隼人君がお風呂に入っている間




私は部屋で荷物の整理をしていた。






コンコン






「はいっ!!!」





「桃花。お風呂、いいよ」




「ありがとうございます♪」




そう言って扉を開けると、まだ隼人君がいた。





隼人君は、シャンプーの香りがした。