16歳のメイドさん











裕也は動揺した














「俺、今日用事あったわ





んじゃ」









焦りながら出てった裕也を、










クラス全員が見ていたのだった。










「隼人かっこいー」







口々にみんなが言う










「ありがとう、隼人君」