「"あお"が覚えてたんやね、きっと」 大切なモノをなくしたみたいな 切ない表情をして 愛しいモノを見るような あったかい視線が送られてくる。 その視線に少しドキッとした。 そのあとは2人で話したりご飯食べたりしてすごした。