「ふぁあーぁ...」 「っはは..でっけぇあくびー」 「あんた、ここはあたしの部屋だよ?」 「あんたって言うなよなー。仁って呼べば?」 「.....仁、何歳?」 「高2だけど」 「うわ最悪...あたしは高1。」 「何が最悪なんだよ?」 「ちょっ..着替えるから....」 「あっ、わり...//てか誤魔化すなよ!」 そう言いながら仁は部屋を出て行った。