着替えをして友達が集まり、飲み始めた。
実家に帰ってしまう子もいるから、羽目をはずしそう・・・
私は帰りが遅くなることを、太田さんにメールをしておいた。
すると、遅くなるならそれまで会社で仕事をしてるって。
そして《迎えに行くから終わったら連絡しろ》って。
キャー!!
こんなことしてくれるの??
すごく嬉しい!!
学校の思い出、教授の悪口(笑)
勿論恋バナも・・・
『最後に告白します!
私、彼氏できました~!!』
「え~?
しばらく付き合わないって言ってたのに!」
そう言ってきたのは親友の桜だった。
桜とはよく合コンに行ってたから。
タイプが似た感じで、結局どちらかが我慢。
だからそこでは、付き合わない宣言をしてたの。
『いいでしょ~
素敵な人と出会ったんだもん』
ちょっと自慢しちゃった。
お酒もかなり入り、盛り上がりすぎた。
「さや~、携帯なってる~」
桜から携帯を渡され、電話に出る。
『もしも~し!!』
『彩香ちゃん、俺だけど・・・』
『ん~どうしたの??』
『あ・・・迎えに行くって言ったから
仕事も区切りが良かったから
近くまで来たんだけど・・・』
『そうなの?
もうすぐ終わるから、待っててくれる?』
『分かった、待ってる』
実家に帰ってしまう子もいるから、羽目をはずしそう・・・
私は帰りが遅くなることを、太田さんにメールをしておいた。
すると、遅くなるならそれまで会社で仕事をしてるって。
そして《迎えに行くから終わったら連絡しろ》って。
キャー!!
こんなことしてくれるの??
すごく嬉しい!!
学校の思い出、教授の悪口(笑)
勿論恋バナも・・・
『最後に告白します!
私、彼氏できました~!!』
「え~?
しばらく付き合わないって言ってたのに!」
そう言ってきたのは親友の桜だった。
桜とはよく合コンに行ってたから。
タイプが似た感じで、結局どちらかが我慢。
だからそこでは、付き合わない宣言をしてたの。
『いいでしょ~
素敵な人と出会ったんだもん』
ちょっと自慢しちゃった。
お酒もかなり入り、盛り上がりすぎた。
「さや~、携帯なってる~」
桜から携帯を渡され、電話に出る。
『もしも~し!!』
『彩香ちゃん、俺だけど・・・』
『ん~どうしたの??』
『あ・・・迎えに行くって言ったから
仕事も区切りが良かったから
近くまで来たんだけど・・・』
『そうなの?
もうすぐ終わるから、待っててくれる?』
『分かった、待ってる』

