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美しすぎる整った顔

気配りができて優しく

B1A4のリーダーもつとめてて

作詞作曲ディレクション

………

そんな人の彼女が私でいいのかな

…夜は不安になるから嫌い。

無意識にジニョンの寝室へと向かう

ドアの開く音。

中にはパソコンを見ながら
ベッドに寝転がっている
愛しい…彼がいた

「どうしたの。こんな遅くに」

そんな彼の問いかけにも答えず
無言でベッドの端っこに座る

「…なんかあった?」

甘い、甘い声に私はすっかり安堵感を
覚えてしまい

涙が頬をつたう

手でぬぐっても
ぬぐっても
止まらない無数の涙

…彼は何も言わずに座りだした。
そしてまっすぐに私の目をみた
「話してごらん…?」

愛しすぎる彼の顔をみたら
本当に止まらなかった。

いつの間にか自分の不安を吐き出してしまっていた

「ばかだなぁ…ほんと.」
いつまでも泣き止まない私の顎をつかみ
顔をあげさせた。

「これでも…信じられない…?」

吸い付くような甘いキスをする

もっと、もっと愛情が欲しくて
私から求め始める。

「寂しがり屋さんだな…」

そう言って押し倒される

「あなたの思うままに…」

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