「ぢゃ部屋行こうぜ」

あたしの手を引っ張り
部屋まで連れて行く

繋がれたとこ
熱く感じるなぁ
なんかドキドキするし

「あ、あいちゃん!さっきはごめんね?」

部屋についたら
涼があやまってきた

「ううん。あたしこそごめん」