あたしは龍にぃから離れ
神宮に近づく

「ねぇ生きてる?」

「‥‥‥当たり前だ」

返事がして
少しだけ安心。

「雷鬼を解散しな」

それだけ言って
神宮の腹を蹴り飛ばし
涼を龍が抱えて部屋をでる