「あいらを頼む。」 龍は背をむけて 神宮のとこに行った 「あいちゃん、顔腫れてない?」 涼は悲しそうに あたしに聞いてきた 「殴られた」 「あいつに?」 「うん」 「あいつ‥‥」 突然涼の様子が おかしくなった