『ねぇ~ 蒼空!
ノートが欲しいの!

はっきりとは
言えないけどね…
なんか 蒼空
懐かしい感じがするの』

「えっ?」

『私 蒼空との事
1つも忘れたくない!

だから
毎日日記を付けるの』

「分かった
今は 毎日来れるけど
俺 高校生だから
来れないときも
あるかもしれない

けど…
1秒でも
会えるようにするから」