「3人ともおはよう。」 一番最後に来た冬也くんは全く疲れた様子がなかった。 「おはよう、冬也くん。」 「おい、お前全然疲れてねぇじゃん! 勉強したのかよ!?」 いきなり陽くんが冬也くんに食いつく。 陽くんに責められても、冬也くんは平然とした顔だった。 「ちゃんとやったよ。 少なくともお前よりはいい点取れると思うけど?」 うわ、冬也くん…そんなこと言ったら… 私は恐る恐る陽くんの顔を見ると今にも飛びかかりそうな勢いで怒っていた。