君という罠に5年間かかったままの私

気づいてたんだ。
気づいてたらなやめてよ、わざと?
ふざけんなよ…

喉まで出かかったその言葉を飲み込んだ

うん 
偽りの笑顔と一緒に偽りの言葉を述べた

言いたいことは沢山
醜い私は、歪んだ愛を手にしてる。
例えるなら、好きな色と嫌いな色をパレットの上で混ぜて…嫌いな色も綺麗な色になるんじゃないかな。とか考えて
色遊びをしていた時みたいに…
無論、汚い色になって終わり。

好きという色が綺麗なピンクなら
嫉妬という色が汚い色なら、

勝つのは汚い嫉妬

いずれは消えるんだ、好きというのも
嫉妬という歪みに変わって…

「んで?私は戻っていいっ!ったぁ…」

痛いというような涙目の華の上には大輝の顔
どうやら、顎を乗せてるようだ。

「なにすんの?!まじ痛いって!」

「んぁ?いいじゃねぇかー気にする意味ねぇだろ。頭置きに丁度良いし」