中学生も、いよいよ最後の一年になった
中3の春…
新入生の入学式
興味がなく、欠伸をしたり
爪をいじったり…けど
『在校生代表 沖田大輝』
「はい!」
私の大好きなちょっとヌケた返事をする
声が聞こえて、すぐさま前を向いた
「………ください。 在校生代表 沖田大輝」
ああ!!やばいって!
今日もかっこいい!
「声にでてるよ…」
横を見れば、親友の沙弥がクスクスと
笑っていた
「まじかよ…。でも、まぁ事実だし」
「あれの何処がいいの?大輝は…ん?あれ…」
沙耶が指指した方向には、
笑い合う二つの姿
友達で、書記の結城 華
「ほんっと、端からみたらラブラブだよね」
苦笑する沙弥は少し楽しそうな雰囲気を自然とだしていた
中3の春…
新入生の入学式
興味がなく、欠伸をしたり
爪をいじったり…けど
『在校生代表 沖田大輝』
「はい!」
私の大好きなちょっとヌケた返事をする
声が聞こえて、すぐさま前を向いた
「………ください。 在校生代表 沖田大輝」
ああ!!やばいって!
今日もかっこいい!
「声にでてるよ…」
横を見れば、親友の沙弥がクスクスと
笑っていた
「まじかよ…。でも、まぁ事実だし」
「あれの何処がいいの?大輝は…ん?あれ…」
沙耶が指指した方向には、
笑い合う二つの姿
友達で、書記の結城 華
「ほんっと、端からみたらラブラブだよね」
苦笑する沙弥は少し楽しそうな雰囲気を自然とだしていた