意地悪なご主人様【おまけ完】

中はとても静かで、

2人だけの世界・・・

・・・

キリストの前。

足を止めたオレは、

夏樹を自分の方に向けた。


・・・

「夏樹」


「…なんですか?」


「この先もずっと、

夏樹の傍にいたい・・・

だからオレと結婚してほしい。

この教会で、神に祝福されて、

愛を誓い合いたい・・・

夏樹の返事を聞かせてくれ」











夏樹は微笑み、

目に涙をいっぱいためて、

頷いた。