意地悪なご主人様【おまけ完】

「真鍋さん、大久保さんは、

大丈夫ですか?」

・・・

突然ドアが開き、

そんな声が聞こえた。

・・・

真鍋・・さん?

・・・

ここにそんな人いたっけ?

・・・

「龍之介さん、

真鍋さんって、誰ですか?」

「「え?!」」

私の質問に二人が、

驚いた表情を見せた。

・・・

龍之介は何かの冗談だと思ったのか、

笑いながら、私に言った。

・・・

「冗談きついな。

ほら、目の前にいるでしょ?

真鍋巧。

そうですよね?真鍋さん」