意地悪なご主人様【おまけ完】

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やっと起きた私たちは、

簡単な朝食をとり、

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しばらくすると、

頼んでいた荷物が、

次々と運ばれてきた。

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すべてを入れ終わった業者さんが、

「これで以上ですが・・・」

その後の言葉は発さず、

困った顔で苦笑いをした。

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「どうかしたんですか?」

私が訪ねると、

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「え~っとですね・・・」

と言って、誰かを引っ張ってきた。

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目の前には、

信じられない荷物が一つ。

「どうしてもと言われ、

断れなくて・・・

じゃあ私どもはこれで・・・」

業者は逃げるように、

帰っていった。