「……っ」
リュウヤ君を見た瞬間、
何故か涙があふれてきた。
「げっ!なんだなんだ!?」
「も…っもう3限目だよ…リュウヤ君遅刻。」
私は泣きながら言った。
「は!?奈美いつから生活指導になったわけ?
てゆーか何で泣いてんのマジで。」
「いろいろあって、教室帰りたくないの。」
クラスみんなが知ってて、
釣り合ってないって言われて…
「えっマジ!?ラッキー☆一緒に屋上行こ!」
リュウヤ君は嬉しそうに言う。
私が泣いてることなんか忘れてる。
リュウヤ君を見た瞬間、
何故か涙があふれてきた。
「げっ!なんだなんだ!?」
「も…っもう3限目だよ…リュウヤ君遅刻。」
私は泣きながら言った。
「は!?奈美いつから生活指導になったわけ?
てゆーか何で泣いてんのマジで。」
「いろいろあって、教室帰りたくないの。」
クラスみんなが知ってて、
釣り合ってないって言われて…
「えっマジ!?ラッキー☆一緒に屋上行こ!」
リュウヤ君は嬉しそうに言う。
私が泣いてることなんか忘れてる。
