baby!baby!baby!

*龍佑




神様に願い事か…。




特に助けて欲しいことなんかねぇけど。





「龍佑はなにお願いするの?」

「ん?どうすっかなー。」

「はぁ?もう順番来るよ?」

「だなー…。あ、琉偉がずっと俺になついてますように。だな。」

「あたしより琉偉!?」

「琉菜とは神様なんかに頼らないで俺の力で離さないからいいんだよ。つーか、頼る必要がない。」

「…なにそれ、照れる…。」





照れとけ、照れとけ。



って、アホみたいだな…。




まぁ、いいや。





「でもね、あたしも同じこと思ってたの。」

「琉偉?」

「ちがうよ!話の流れ考えてよ!」

「はは!」

「だから…さっき願い事考えてて、龍佑とずっと一緒にいれますように。って願おうかとも思ったけど…やっぱそれはあたし達次第かなって。」

「離れるのも?」

「離れないよ。だから、あたしの願いは周りの人が元気でいれますように。」





そう言って笑った琉菜。




考えてたことが一緒だったのも嬉しいけど。




離れないよ。は、やべぇだろ…。





抱きしめるとこだった…。





かわいすぎんだよ、ばーか。





それから、順番がまわってきて、無事終わった。





「ねぇねぇ、琉菜。琉偉クンって今年小学生?」

「そうだよ。」

「まじか!?」

「なんで龍佑が驚くの…。」 

「心配なんですけど。」

「はぁ?」




しかも一緒にいれる時間が減る…!?




あ、でも琉菜と2人の時間は増えるのか。




…複雑。




って、俺まじで琉偉好きすぎだろ。