baby!baby!baby!

「ほほぅ…。これは…つき合いましたな、桜さん。」

「やはりそう思いますか、健太さん。」

「俗に言うリア充じゃないですか、桜さん。」

「りあじゅー?ねーねー、健太。どういういみ?」

「お前の姉ちゃんと龍佑みたいな関係のことだよ、琉偉くん。」

「わかんなーい。」





わかんなくていいよ、琉偉。




でも、結局、食べ出したら逃げられないわけで。





龍佑の隣に座って、向かいに座った健太と桜から根掘り葉掘り聞かれる。





「やべ、これうめぇ。で?どっちから告った?」

「あ、これもおいしいよ!てゆーか、なんでそういう流れになったの!?」





ご飯の感想と質問が同時進行になってる2人は、なにが言いたいのかよくわかんない。




「おいしい?」

「「んまい。」」

「良かったー。ね、龍佑。」

「ん。琉偉もうまいか?」

「おいしいー!」





このニヤニヤしてる2人を黙らすには正直にはなす必要があるみたい。




どうせ龍佑なんも言わないと思うんですけど。





仕方なく、はしょりつつ、結果報告。