baby!baby!baby!

は?



待った…?




人が覚悟を決めたときに!!





「そこは俺から言わせて?」

「え…?」

「俺、琉菜のこと好きなんだけど。」

「うそ…。」

「つき合ってくれない?」

「あたし…他の子みたいに自由じゃないよ?」

「関係ないから。」




さっきまで悲しくて泣いてたのに…。




すぐにうれし泣きに変わった。




やばっ…。




料理つくれない…。




「どっきり…じゃないよね?」

「ちげぇよ!で、つき合ってくれるの?」

「…うん!」




そう答えた瞬間、龍佑に抱きしめられた。




あたしも抱きしめ返す。




「これで琉菜、俺のものだ。」

「恥ずかしいこと言わないでよ。」




でも夢みたい。



現実…なんだ…。





「あ、ご飯つくんなきゃ。」

「…だな。」

「ぷっ…ムード無いね?」

「だな!」




それから料理を開始。




照れながら、笑いながら、楽しく料理した。




そして、龍佑は意外と手際良かった…。





「できた!」

「よし、持ってくか。」




料理をリビングに運ぶと、健太と桜と琉偉が楽しそうに遊んでた。




…親子ってゆうか、兄弟みたい…。




「ご飯出来たよ~。」

「ありがとー…あれれ?」

「どうしたの?」

「琉菜泣いた?」

「え?」

「てゆーかぁ…なんかあった?」





龍佑と顔を見合わせて、スルーしようと示し合わせた。