baby!baby!baby!

嬉しいってか、恥ずかしいってか…。




また気づいてないみたいだし。




俺をこんなふうにさせれんのは琉菜だけだな…。





それから大量に買い物をして会計。





「買ったね。」

「買ったな。」

「食べきれる?」

「絶対いける。」

「ほんとー?」





健太大食いだし。




俺もそこそこ食べるし。





「よっ…」

「は!?バカッ…そんな重いの…!」

「きゃっ…」




重い荷物を頑張って持とうとしてよろけた琉菜を慌てて支えた。




「無理すんな!女の力で持てるわけねぇだろ!」

「ご、ごめ…」

「はぁ…大丈夫か?」

「うん。ありがと。」




危なっかしい…。



ってか、無理しすぎだ。





「龍佑…あたし…」

「ん?」

「なんでもない!帰ろ?」

「あぁ。」





俺は荷物を持って琉菜と歩く。




他愛もない話を出来るのが幸せ。





いいてぇな…琉菜に。





琉菜を俺のものにしたい。





けど、琉菜相手だと、どうもその勇気が出ない。




最悪だな。