baby!baby!baby!

て、そういう問題?




でも会う口実が出来るなら…。




はずかし~…。





「じゃ、2人にはあたしから言っとくから!日にちだけあとで決めよーね!」

「う、うん…。」





なんか楽しそうだね、桜さん…。




圧倒されたんですけど。





そして放課後、いつも通り栗山龍佑と琉偉を迎えに行く。






「桜から聞いた。」

「え?あぁ、冬休みの?」

「そ。冬休みも琉偉に会える~!」

「…別に、いつ来てもいいんだよ。」

「え?」

「え!?今あたしなんて!?」





バカじゃないの!?




うわぁ、恥ずかしすぎて顔見れない。





穴があったら入りたいってこういうときに使うんだろうな…。





「…琉菜、ケータイ貸して。」

「え?うん、はい…。」

「……はい。赤外線しといた。」

「赤外線…。」

「琉偉に会いたくなったらメールする。」




そう言って笑った栗山龍佑がかっこよすぎて、キュン…。




心臓が…もたない~…。






「おねえちゃん?龍佑?」

「お、おかえり、琉偉。」

「なんか2人ともへん。どうしたの?」

「な、なんもねぇよ!今日買い物して帰るんだってよ!」

「わーい!」





子供の感は鋭いな…。