baby!baby!baby!

「なぁ、琉菜聞いたか!?琉偉彼女いるんだってよ!」

「うそ!?幼稚園児がなにしてんの~…。琉偉、その子のこと好きなの!?」

「ユイちゃん?すきだよー。」

「絶対彼女の意味わかってないな。」

「そうだね…。」





初めて二人で爆笑した。





それから琉偉が次から次へとおもちゃを持ってきて遊んだ。





外よりは疲れないな。






「琉偉、そろそろ片づけ。俺帰るから。」

「やだー!」

「また明日も遊べるから。な?」

「わかった…。」





寂しそうな背中がかわいっす…。





「よし、かたづけ完璧。琉偉天才!」

「えへへー!」

「じゃ、琉菜、ありがとな。」

「あ、こっちこそ…。」

「また明日な。」

「うん。」

「琉偉じゃあなー!」

「うん!」





玄関まで見送ってくれた琉菜と琉偉。




琉菜が少しは心を開いてるんじゃないかと思った1日。