baby!baby!baby!

会話が2人で盛り上がっていく。





正直、つらすぎる。






「…あたし、琉偉帰ってくるから行くね。」

「あ、じゃあみづきさん、また…」

「龍佑は!みづきさん送ってあげなよ。みづきさん病み上がりなんでしょ?」

「いや、でも…」

「じゃあね。」





今日は龍佑といたくなかった。




かと言って、追いかけてこないのもむかつくけど。





あたし、わがままだ…。





家について、落ち込みモード。





「ただいま~!」

「おかえり…。」

「おねえちゃんだいじょうぶ?元気ない?」

「大丈夫だよ。でもちょっと部屋で休んできていい?」

「うん!」





部屋に戻って桜に電話。




もう桜しかいません…。





「はいはーい。」

「あ、桜?デート中だった?」

「まぁ、隣にはいるけど。どうした?」

「撃沈した。」

「は?」





さっきの一部始終を全部桜に報告。





多分、あたしのグチも混じってるけど…。





「…まじか、あの男。」

「怒ってる?」

「当たり前。ってか琉菜は?怒ってないの?」

「多分、怒ってる…けど、それより落ち込みが…。」

「そっか…。健太のバカ声聞く?」

「いらないかな。」

「だよね。今から行こうか?」

「今日は1人でいたい。」

「そっか。明日また話聞くね?我慢しないでよ?」

「うん、ありがと。」






桜と話してちょっと落ち着いた。





ご飯の準備しなきゃ。






「琉偉、ごめんね。」

「おねえちゃん、ごはん手伝う!」

「ほんと?ありがと。でもそれは休みの日にお願いする。」

「うん…。」






琉偉にまで気遣ってもらってます。





あたしは、明日龍佑にどんな態度とるかな。





自分でもわかんないな。