baby!baby!baby!

一杯だけもらってみづきさんの家を出た。




とにかく琉菜にメール…。





ケータイを出そうとポケットに手を入れてもなにもない。





カバンのなかもないし、どこにもない。





みづきさんの部屋に忘れてきた…?





まじかよ…。





最悪すぎる。




琉菜の家に直接行くには時間遅すぎる。





琉菜パパだって帰ってきてるかもしれない。







しかたねぇ、とりに行くか…。





なんかもう今日はつかれた…。





眠いし…。





なれねぇことばっかしたからか?





だけど琉菜のこと考えたら後回しにもできない。







俺は急いでみづきさんのアパートに戻った。





寝てる女の家に入るのも罪悪感。






「失礼します…。」





入ってみるとやっぱりケータイがあった。





ってかほんとだるい。





みづきさんの風邪うつったかも…。






ちょっと休憩。






だけど、これが良くなかった。






すぐにメール送ってれば良かったんだけど…。






体が重かったのと、眠気で頭が働かなかった。