baby!baby!baby!

放課後、琉菜の家に向かう。





カギ預かったけどさ…さすがに入れねぇよ。





玄関で琉偉待つか…。





しばらく待ってると、琉偉が帰ってきた。






「龍佑ー!」

「おかえり。」

「おねえちゃんは?」

「具合悪くて病院行った。琉菜帰ってくるまで俺がいるから。」

「うん!」






琉偉と一緒に家に入る。





琉菜んちに琉偉と2人って初めてだな。






「なぁ、琉偉?」

「なにー?」

「最近ねえちゃん変じゃなかった?」

「変じゃないよ!」

「そっか。」






琉偉と遊んでるうちに、琉菜が帰ってきた。





「おねえちゃん、おかえり!」

「おかえり。」

「ただいま。」

「大丈夫か?」

「うん。心配ないよ!」





やっぱり…違う。




今日はわりと確信に近い。




今日の琉菜は隠してる。






「おい。」

「ん?」

「なに隠してんだよ。」

「隠してないよ。」

「…琉偉、ちょっと琉菜と話あるんだ。1人で待てるか?」

「うん!」

「ごめんな。琉菜、琉菜の部屋行くぞ。」

「は、はい…。」






超動揺してるし…。