baby!baby!baby!

そんなかんじで、放課後にはボロボロな龍佑。





「はやく…はやく帰るぞ…。」

「あ、うん。じゃあね、桜、健太。」

「「じゃあね~。」」






校門出た瞬間にあからさまに安心したかんじの龍佑。





プレゼント何個かもらってるし。






「人気者は誕生日も大変だね?」

「琉菜助けてくんねぇし。」

「あの大群のなかどうやって助ければいいの。」

「それもそうか。」






疲れすぎておかしくなってる…!






「龍、なに食べたい?」

「ん~…米。」

「範囲ひろっ…。あ、手巻き寿司は?」

「ははっ、めっちゃ誕生日じゃん!」

「琉偉が喜ぶよ。」

「じゃあそれで。」





琉偉の誕生日はよく手巻き寿司をやる。




だから琉偉は手巻き寿司がかなり好き。






「買い物行かなきゃ。琉偉帰ってきてるかな…。」

「一回帰ってみる?」

「うん。あ、龍に留守番頼んでいい?あたしチャリで買い物行く。」

「1人でいいの?」

「当たり前!龍佑の誕生日なんだから!」

「ありがとな!」





そんな笑顔向けられたら頑張りまくっちゃうよ?






それから、家に帰って龍佑と荷物を置いて、財布とケータイだけ持って自転車で買い物に。






さっさと買い物を済ませて帰宅。