baby!baby!baby!

「今日も朝から甘ったるいオーラが…。」

「龍佑の誕生日だからいつもより甘さ倍増。」

「お前らは…俺らを見るたびにそれだな…!」

「「だってほんとのことじゃん?」」







いや、絶対照れるあたしと龍佑を見たいだけだ…。





龍佑はもう大丈夫みたいだけど、あたしはまだバカ正直に照れちゃう。







「あんま琉菜困らせん…」

「「「栗山くーん!誕生日おめでとー!!」」」

「げっ…!俺行くわ!琉菜、あとでな!」

「うん。」






女子こわっ…。





がんばれ、龍佑。






「夜は2人?」

「あ、うん。正確には3人だけどね?」

「一緒にいれるんだから良かったじゃん。琉菜の誕生日はどうなるのかな~。」

「さぁ。でも、あたしは龍佑の誕生日が祝えればいいや。」

「琉菜が幸せそうで良かった。」

「桜…急にどうしたの?」

「ほんとにふと思っただけ!楽しんでね~。」

「まだ朝だから!」







お互いに彼氏できても変わらない桜との関係。





今になって、よけいに大事だと思うよ。






「あっ。」

「健太!?どうしたの?」

「いや、今そこの窓から龍が捕まったの見えて…。」

「…ご愁傷様。」

「お前彼女だろー。」





龍佑、ドンマイ!