baby!baby!baby!

「龍佑、手早いだろー?」

「え?」

「ふざけんな。」

「え、もしかして手出してねぇの?龍佑のくせに?」

「息子のことなんだと思ってんだよ。琉菜はそういうのじゃないから。」

「そんなのはわかってんだよ。お前彼女連れてきたの初めてじゃん。」

「そうなの?」

「…まぁ。」





やばっ…照れる。




ってか、嬉しすぎる。



あたしにとって、龍佑はとっくに特別な存在になった。




龍佑にとっても、あたしは特別だって思ってもいいよね?





「健太はどーよ。」

「なんでアイツの話し。彼女できた。」

「前言ってた子か?」

「しらねーよ。」

「2人とも落ちついてくれて良かった良かった。」

「うるせぇ、ジジィ。琉菜の前で余計なこと言うな。」





龍佑と光さんは仲良いなぁ。




ってか、2人とも絶対若い。




あとで龍佑に年聞いてみよう。





「お昼くらいは食べてくでしょ?」

「この家にいる時間もったいねぇんだよ。」

「いっつも琉菜ちゃんの弟いるんだっけ。」

「すいません。」

「あぁ、気にしないで!むしろ感謝してるし。このバカ息子まともにしてくれて
。」





さっきから龍佑の扱い雑だなぁ…。




それが仲いい証拠なんだろうけど。





「あたしの方が感謝してますよ。龍佑に救われたんで。」

「あんたに感謝してくれる人、琉菜ちゃんが最初で最後だよ、きっと。」

「うるせ。」




ちょっと照れてる龍佑がかわいかった。




結局、昼ご飯は食べていくことに。