てゆーか、龍佑いたずらっ子の目。




「人通りないし~。」

「え?な、なに!?」

「バレンタインのお礼。」





そう言って、龍佑はあたしにキスした。




ながっ…!




「…っはぁ…。こんなとこで!」

「くくっ、エロい顔。」

「エロ!?そんなわけないじゃん。ばか…。」




少ししてから、元の場所に戻る。




「ただい…琉菜、みるな。」

「え?うわっ。」




桜と健太が…チュー…してた。




大人な感じの…。




見たくなかった…。





少しして、中にはいると、2人ともにこにこ。





「「付き合うことになった!!」」

「「だろうね…。」」




ま、まぁ、幸せそうでなにより。