baby!baby!baby!

いいね、その反応。




俺が琉菜のいろんな表情を引き出させてやる。






「琉偉いたらヘタなことできねぇからな。」

「ヘタなこと…。」

「キスとかその他もろもろ?」

「やめてください。」





しねぇって。




家にまで行っててなにもしてないとか、俺的には珍しい。





「あ!」

「なんだよ。」

「いや、言わなくていいか。」

「そこまで言っておいて…。」

「んー…隠し事イヤだよね?」

「無理だな。」

「龍佑にとって聞きたくないことでも?」

「あぁ。」

「告白されました。」

「そうか。…マジ!?」





きたか…。




ついにきたか…。




どんだけ俺が予防線張っても、防ぎきれないのは気づいてたけど。




はやいな…。




俺にケンカ売ってんな。





「また天然で誘ったんだろ。」

「誘ってません。ってか天然てなに。」

「断ったよな?」

「うん。」

「バレンタイン前に盛りやがって…。」





バカな男だ。




それにしても、やっぱり琉菜から棘が無くなったのはやらかした。




絶対誰にも渡さねーからな!