baby!baby!baby!

「琉菜。」

「げ、爽やか龍佑。」

「桜、琉菜くれない?」

「はい!?」

「いいよ~。栗山くんの好きなようにイチャイチャしてきな~。」

「何言ってんの!?」





焦りすぎ。




まじおもしろ!




桜も楽しんでる。





琉菜を連れて適当な場所に入る。





「強引…。」

「嫌いか?」

「別に…。」





琉菜がいるだけで、しゃべらなくてもいい。




安定感って言うか…。






「明日、バレンタインだな?」

「うん。」

「くれんの?」

「ひみつぅ!」





今のはやばいね。




ゆっくり琉菜に近づく。





「近くね?」

「う、うん…。な、なに?」

「学校でしかこうやって出来ないんだから、訳とか聞くなよ。やりたかったとしか言えない。」





顔が真っ赤になった琉菜。