*琉菜
「龍佑がモテる!!」
「なに、今さら。前からじゃん。」
「前は興味無かったし…。」
冬休みが空けて二週間。
あの休み明けの待ち伏せはすごかった…。
夏休み明けのときもだって言ってたけど、知らなかったよ。
どんだけ興味なかったの…。
ただ、あたしの存在が広まっても変わらず龍佑は人気がある。
ヤキモチだと思われるこの感情は、どうしようもない。
「ねぇ、琉菜。もうすぐバレンタインじゃん?」
「あぁ、そうだね。」
「ちょっと、そうだね。って、栗山くんに何あげんの?」
「はっ!」
そっか!
今年からバレンタインは無関係じゃないんだ…。
家族と友達にしかつくったことない…。
「ま、そこで差をつけるってことで。」
「差なんかつかないし…。」
あたし的に、きっちり分量守ればおいしく出来るお菓子づくりを失敗するのは雑なだけだと思う。
まぁ、そんなことはどうでもよくて。
「あっ、また呼び出し。」
「見てるね~。」
「うっ…。」
「龍佑がモテる!!」
「なに、今さら。前からじゃん。」
「前は興味無かったし…。」
冬休みが空けて二週間。
あの休み明けの待ち伏せはすごかった…。
夏休み明けのときもだって言ってたけど、知らなかったよ。
どんだけ興味なかったの…。
ただ、あたしの存在が広まっても変わらず龍佑は人気がある。
ヤキモチだと思われるこの感情は、どうしようもない。
「ねぇ、琉菜。もうすぐバレンタインじゃん?」
「あぁ、そうだね。」
「ちょっと、そうだね。って、栗山くんに何あげんの?」
「はっ!」
そっか!
今年からバレンタインは無関係じゃないんだ…。
家族と友達にしかつくったことない…。
「ま、そこで差をつけるってことで。」
「差なんかつかないし…。」
あたし的に、きっちり分量守ればおいしく出来るお菓子づくりを失敗するのは雑なだけだと思う。
まぁ、そんなことはどうでもよくて。
「あっ、また呼び出し。」
「見てるね~。」
「うっ…。」

