A Small Miracle

屋上への扉を開けるとそこには、

キラキラとした青空が広がっていた。

ん~っと背伸びをしてから、

弁当を開いた。

「お?うまそ~じゃん!」

どこからか声がして上を見上げると、

ひとが…

空から降ってきた!?

…はずもなく…

上から覗き込んでいた。

「稜生くん!?と…弥麻くん!?」

少し驚いた声をあげた。